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地　區(qū)	1平方キロ當(dāng)たりの人口密度	付　注
ヤルンズァンボ江中流とその主な支流のラサ川とニャンチュ川流域	これらの地區(qū)はチベットの人口の最も稠密な地區(qū)で、1平方キロ當(dāng)たり10人以上である	そのうちラサ平原、ニャンチュ川中下流平原、ズェダム平原などは1平方キロ當(dāng)たり50人前後である。區(qū)都ラサ市の城関區(qū)付近の人口密度は1平方キロ當(dāng)たり100人を越えている。
ヤルンズァンボ江中流の上部區(qū)間、ラサ川の上流、チベット東部の橫斷山脈の東北部	人口密度は1平方キロ當(dāng)たり3～10人	住民がわりに多い地區(qū)はラズェ、サキャ平原、ニンチ付近のニャンチュ河谷、チャムド付近の瀾滄江河谷などである。
西部のアリ地區(qū)、北部のナッチュ地區(qū)など	アリ地區(qū)の人口密度は1平方キロ當(dāng)たり0.23人しかない。チャンタン草原北部は「無(wú)人區(qū)」と言われているほどである	人口が非常に少ない地區(qū)で、周囲50キロ以內(nèi)には人煙が見(jiàn)えない。