外交部の秦剛報(bào)道官は13日の記者會(huì)見(jiàn)で、「中國(guó)は、東アジア協(xié)力のプロセスでは、開(kāi)放、透明という原則が堅(jiān)持されなければならず、排他的な、第三者を標(biāo)的にした地域協(xié)力に反対する」と表明した。
これは「米國(guó)が今回の東アジアサミットに招かれなかったことが、東アジア協(xié)力の有効性に影響するのではないか」という記者の質(zhì)問(wèn)に対する答えとして、語(yǔ)ったもの。
同報(bào)道官はまた、次のように述べた。
中國(guó)は、東アジア協(xié)力はこの地區(qū)の國(guó)々の協(xié)力にプラスとなるとともに、本地域や他地域との共同発展の推進(jìn)にプラスとなるべきだと主張している。この面において、中國(guó)は、東南アジア諸國(guó)連合（ASEAN）諸國(guó)との共通認(rèn)識(shí)を尊重し、またASEAN諸國(guó)がこのプロセスの中で主導(dǎo)的な役割を発揮することを、尊重し支持する。
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2005年12月14日
