『新聞晩報』に掲載された記事によると、上海市の59ヵ所の大學(xué)のうち、英語の専攻科目を開設(shè)している大學(xué)は25ヵ所にも達(dá)し、これによって、英語は「2005年度において上海市の一般の大學(xué)に多數(shù)開設(shè)された専攻科目ランキング」の一位となり、力學(xué)は最も人気のない専攻科目となった。
諸大學(xué)で繰り返して開設(shè)された専攻科目のうち、國際経済?貿(mào)易（24ヵ所の大學(xué)に開設(shè)されている）、金融學(xué)（21ヵ所）、コンピューター関連の科學(xué)と技術(shù)（21ヵ所）も上位にある。先般、上海市教育委員會は「一般の大學(xué)に開設(shè)される専門科目（本科）の申請についての通達(dá)」を下達(dá)し、「當(dāng)面の専攻科目の開設(shè)は新たな専攻科目の調(diào)整?開設(shè)の際にかなり重要なよりどころとなる。大學(xué)はこれらの専攻科目を開設(shè)する場合は、フィージビリティー?スタディーを行い、公布された狀況に基づいて十分検討するよう」諸大學(xué)に求めている。
上海市の大學(xué)で最も人気のない専攻科目は何であろうか。「2003-2004年度の上海市における一般の大學(xué)の就職率が低い専攻科目」という図表からその答えを見つけることができる。2004年において、力學(xué)専攻の卒業(yè)生の就職率は80％、動物生産類専攻の卒業(yè)生の就職率は86％で、これは上海市全體の大學(xué)において卒業(yè)生の就職率が90％近く二しか達(dá)しなかったわずか二つの専攻科目である。
「チャイナネット」 2005/05/23
