上海で一部學生?民衆(zhòng)が行った16日の対日デモについて、デモの呼びかけはインターネットや攜帯電話のショートメッセージ（SMS）を利用して行われたことが警察の調(diào)査でわかった。東方網(wǎng)が26日に伝えた。
上海の會社員、湯曄はインターネット上の書き込みを基に、16日のデモのルート、時間、注意事項などを指定した「上海地域における日本右翼への抗議活動の詳細説明書」をでっち上げ、大量に配布。これにより、非常に深刻な事態(tài)を招いた。検察機関はこのほど、社會秩序を亂したとして湯曄に対する逮捕狀を出した。
「人民網(wǎng)日本語版」2005年4月27日
