2005年日本國(guó)際博覧會(huì)（愛?地球博、愛知萬博）が開幕した25日、會(huì)場(chǎng)で規(guī)模の大きなパビリオンの一つ、中國(guó)館も正式に開館した。開館初日は1萬5000人の見學(xué)者が訪れた。
愛知萬博の外國(guó)パビリオンは、長(zhǎng)久手會(huì)場(chǎng)の6つの展示空間「グローバル?コモン」に建設(shè)された。中國(guó)館はアジア諸國(guó)のパビリオンが並ぶグローバル?コモン1にあり、道をはさんだ向かい側(cè)に韓國(guó)館、隣にモンゴル館がある。中國(guó)館のテーマは「自然、都市、調(diào)和――生活のアート」。中國(guó)文化に対する考え方を通して「天人合一」（自然と人は不可分）という哲學(xué)思想を表した。さまざまな近代化技術(shù)と蕓術(shù)の形によって、自然と都市、伝統(tǒng)と近代的調(diào)和の関係を展示している。
この日、愛知県は雪がちらつく天気だったが、中國(guó)館は同日午後２時(shí)までに延べ1萬1000人の見學(xué)者を迎えた。日本や外國(guó)からの一般客のほか、中國(guó)の王毅駐日大使、博覧會(huì)國(guó)際事務(wù)局（BIE）の呉建民議長(zhǎng)、愛知県の神田真秋知事、サウジアラビア経済相、各國(guó)駐日大使などの來賓も訪れた。このほか、中國(guó)江蘇省南通市と友好都市交流を続けている愛知県第2の都市、豊橋市の早川勝市長(zhǎng)は開館前に中國(guó)館を訪れ、報(bào)道関係者に豊橋をPRした。
寫真：中國(guó)館の開館初日、メーンオブジェ「いのちの樹」の間で演奏する中國(guó)民族音楽の女性バンド
「人民網(wǎng)日本語版」2005年3月26日
