ロシア在住華僑?華人の代表たちは15日、ロシア駐在中國(guó)大使館で座談會(huì)を開(kāi)き、中國(guó)の第10期全人代第3回會(huì)議で可決された「反國(guó)家分裂法」への斷固たる支持を表明した。
座談會(huì)に參加した代表たちは、「反國(guó)家分裂法」の発布と施行は、祖國(guó)統(tǒng)一のプロセスにおける大きな出來(lái)事であり、「臺(tái)灣獨(dú)立」に斷固反対する中華民族の子孫が長(zhǎng)い間心待ちしていたことである。この法律は中國(guó)が法に基づいて國(guó)を治め、主権と領(lǐng)土の保全を斷固支持する重要な実踐であり、大きな現(xiàn)実的効果と深遠(yuǎn)な歴史的影響力がある。
座談會(huì)に出席した代表たちは、「反國(guó)家分裂法」には平和統(tǒng)一の主旋律が貫かれ、中國(guó)政府の臺(tái)灣問(wèn)題を解決する上での一貫した善意と努力を表すものであり、海峽両岸人民の根本的な利益に合致し、中華民族の調(diào)和、発展と復(fù)興に利するのであると、一致した見(jiàn)解を表明した。
代表たちは、祖國(guó)統(tǒng)一の促進(jìn)は、中華民族の子孫の負(fù)うべき責(zé)務(wù)であり、ロシア在住の華僑?華人はこれまでと変わることなく祖國(guó)統(tǒng)一の大業(yè)を支持し、「臺(tái)灣獨(dú)立」に反対し、そのためにしかるべき貢獻(xiàn)をしたいと表明した。
「チャイナネット」2005年3月18日
