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「マクロ規(guī)制は長期任務(wù)」 國家発改委

第10期全國人民代表大會(huì)第3回會(huì)議は7日に記者會(huì)見を開き、経済発展とマクロ規(guī)制について、國家発展改革委員會(huì)の馬凱主任が記者の質(zhì)問に答えた。

――昨年、中國経済に関する國內(nèi)外の議論で最大の焦點(diǎn)はマクロ規(guī)制だった?,F(xiàn)在、すでに見解は統(tǒng)一されているのか。マクロ規(guī)制はいつ終わるのか。

議論は、わが國がマクロ規(guī)制を行うたびに起きている。今回の議論が相當(dāng)激しくなった原因は複雑だ。このうち重要な原因は、経済運(yùn)営における不健全、不安定な要因がまだ兆候レベルの時(shí)に、マクロ規(guī)制が打ち出されたことだ。矛盾が十分に明らかにされた場(chǎng)合と比べ、こうした場(chǎng)合の認(rèn)識(shí)の統(tǒng)一はやや難しい。だが1年余りの実踐を経て、次第に統(tǒng)一へと向かっている。

マクロ規(guī)制によって、経済運(yùn)営中の不健全、不安定な要因が抑制された。一方、マクロ規(guī)制の実施過程では、経済のファンダメンタルは損われることがなく、國民経済は高成長、強(qiáng)い活力、優(yōu)れた効果を維持した。

現(xiàn)在、マクロ規(guī)制は顕著な成果を得ているものの、まだ初歩的、段階的なものだ。一部の不健全、不安定な要因は抑制されたものの、基盤はまだ強(qiáng)固ではない。特に、固定資産投資の過熱が再発するおそれがまだ存在する。さらに、経済運(yùn)営における新たな局面、新たな問題も出現(xiàn)している。一部業(yè)界における過去の無計(jì)畫な拡大の影響が顕在化しはじめ、在庫による資金圧迫が深刻化しつつある。特に、制度の不備、非合理的な構(gòu)造、粗放的な成長モデルなど、根深い問題は根本的な解決がされておらず、「持病」再発の可能性がまだ存在する。

政府によるマクロ規(guī)制と、市場(chǎng)のリソース配分における基礎(chǔ)的役割の発揮は、いずれも社會(huì)主義市場(chǎng)経済體制の有機(jī)的な構(gòu)成要素であり、どちらか一方を欠くことはできない。この意味から言って、マクロ規(guī)制は長期的な任務(wù)であり、いつ終わるかという問題は存在しない。無論、それぞれの時(shí)期により経済運(yùn)営狀況は異なり、マクロ規(guī)制の方向性、重點(diǎn)、程度の捉え方がある程度変化することもあるだろう。

「人民網(wǎng)日本語版」2005年3月8日


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