「浙江?カリフォルニア國際ナノテクノロジー技術(shù)研究院建設(shè)案」がことほど専門家の審査にパスしたことから、これは、中國とアメリカによって共同設(shè)置する杭州でのナノテクノロジー研究院が実質(zhì)的な段階に入ったこととして注目を浴びている。
中國東部の浙江省はナノテクノロジー分野でかなりの研究と産業(yè)的基盤を持ち、これまで數(shù)回もの討議を経て、浙江省はアメリカのカリフォルニア國際ナノテクノロジー研究院と協(xié)力し、その中心地杭州で、浙江?カリフォルニア國際ナノテクノロジー研究院を設(shè)置することを決めた。
アメリカのカリフォルニア國際ナノテク研究院は、カリフォルニア州政府が投資して設(shè)置した専門研究機構(gòu)であるが、杭州にできる研究員は、この専門研究機構(gòu)傘下にあるカリフォルニアナノテク研究院のいまの運営様式を採用し、浙江大學の科學研究の能力とレベルを生かし、國際的な協(xié)力研究をおこない、科學技術(shù)の成果へ産業(yè)化をはかり、また交流と投資を促す機構(gòu)にしていくことになっている。
「CRI」より 2005/02/07
