中國(guó)社會(huì)科學(xué)院は19日、文化に関する青書「2005年中國(guó)文化青書」を発表した。同書には、都市部居住者の2004年の文化関連消費(fèi)に関する調(diào)査結(jié)果が掲載されている。
同調(diào)査は、北京、上海、広州、武漢など21都市の居住者を?qū)澫螭?、消費(fèi)行動(dòng)や生活スタイルを追跡したもの。社會(huì)科學(xué)院の専門家が21都市の居住者のレクリエーション活動(dòng)について番付を作成した。調(diào)査結(jié)果によると、北京市民の余暇活動(dòng)の上位5項(xiàng)目は、▽公園の散歩▽娯楽書の閲覧▽バトミントン▽登山▽マージャン――の順。上海と武漢では「娯楽書の閲覧」がトップ、成都?重慶?瀋陽(yáng)では「マージャン」がトップだった。
社會(huì)科學(xué)院の専門家は調(diào)査結(jié)果について、都市によって差はあるが、公園の散歩、娯楽書の閲覧、バトミントン、登山、マージャン、ガーデニング、電子ゲームの7項(xiàng)目に人気が集中していると指摘。「手軽で金のかからないレクリエーション」の人気が高いと分析する。
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2005年1月20日
