少數(shù)民族関連事業(yè)への1998年～2004年の財(cái)政投資額は累計(jì)25億元で、少數(shù)民族の地域経済の発展や、貧困からの脫卻と富裕化のプロセスを後押しした。國(guó)家民族事務(wù)委員會(huì)が12日に明らかにした。
中央政府は1992年から、財(cái)政予算に少數(shù)民族関連事業(yè)の特別予算を設(shè)けた。近年、資金額は増加を続け、昨年は4億5千萬(wàn)元に達(dá)した。
財(cái)政部の王軍部長(zhǎng)助理（國(guó)家民族事務(wù)委員會(huì)委員）によると、2000年～2004年、同委員會(huì)と財(cái)政部は少數(shù)民族関連資金から2億5800萬(wàn)元を遠(yuǎn)隔地?民族振興事業(yè)に分配した。また、人口の少ない22民族の発展に1億1700萬(wàn)元を分配し、同22民族が集まる村落の水?電力?道路などインフラ建設(shè)や、教育?衛(wèi)生?文化環(huán)境の整備を重點(diǎn)的に行った。
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2005年1月13日
