農(nóng)業(yè)部獣醫(yī)局の賈幼陵局長(zhǎng)（國(guó)家首席獣醫(yī)師）は8日、冬季、特に1～3月は鳥(niǎo)インフルエンザが発生する危険が高いとして、高度の警戒を維持するよう呼びかけた。この時(shí)期は渡り鳥(niǎo)が南部に集まるため、家きん類(lèi)との相互感染が起こりやすく、鳥(niǎo)インフルエンザウイルスが広範(fàn)囲に拡散する危険性がある。これに加え、最近周辺の國(guó)や地域で鳥(niǎo)インフルエンザが再発し、人への感染も確認(rèn)されたことが、中國(guó)にとって深刻な脅威となっているという。高病原性鳥(niǎo)インフルエンザは、2004年1月27日の広西チワン族自治區(qū)隆安県での最初の発生から同年7月6日の最後の発生まで、中國(guó)大陸部で計(jì)50回確認(rèn)されている?！?
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2005年1月10日
