中國の調(diào)査會社?零點調(diào)査公司がこのほど発表した「中國國民の生活の質(zhì)指數(shù)研究報告」によれば、中國國民の絶対多數(shù)は國の総合的な発展方向の正しさを認めるとともに、マクロ環(huán)境の今後の発展へ十分な信頼感を持っている。
同報告は北京、上海、広州、武漢、成都、瀋陽、西安の7都市と、7つの小都市、周辺の農(nóng)村地域に暮らす18~60歳の住民3859人を?qū)澫螭诵肖铯欷骏ⅴ螗暴`トを基に作成された。
同調(diào)査によると、中國の現(xiàn)在の総合的な発展方向に「非常に正しい」「まあまあ正しい」など肯定的な見方を示した人の割合は80.1%に達した。一方「全く正しくない」「あまり正しくない」などの否定的な見方をする人の割合は2.6%だった。
過去の調(diào)査と比較した場合、「マクロ環(huán)境に対する満足度指數(shù)」の各項目の中で、満足度の高い項目と低い項目が二極化する傾向にあることが分かった。
▽マクロ環(huán)境満足度指數(shù)の主な項目(5點満點)
<前年を上回った項目>
政府の管理に対する信頼感――3.88點
科學(xué)技術(shù)発展による利益獲得への期待――3.85點
中國の國際的地位――3.78點
貿(mào)易國際化による利益獲得への期待――3.75點
國の経済発展レベル――(3.68點)
改革深化による利益獲得への期待――3.67點
<前年を下回った項目>
社會の治安?安全――3.62點
物価変動への耐性――3.18點
「人民網(wǎng)日本語版」2005年1月5日