北京市のマイカー保有臺(tái)數(shù)が100萬(wàn)臺(tái)を突破したことが20日、北京市統(tǒng)計(jì)局の記者會(huì)見(jiàn)で明らかになった。うち、乗用車(chē)は65萬(wàn)6千臺(tái)。北京市場(chǎng)での自動(dòng)車(chē)販売臺(tái)數(shù)は今年に入り、月平均3萬(wàn)8千臺(tái)のペースで増加している。
地域の豊かさを判斷する重要な指標(biāo)として使われる1人當(dāng)たりの域內(nèi)総生産（GDP）を見(jiàn)ると、建國(guó)後まもない1952年、北京市のGDPは170元だったが、2003年には3萬(wàn)2061元にまで増加した。北京市の都市部?農(nóng)村部の住民の生活レベルは、いずれも衣食がようやく まかなえる「溫飽」、いくらかゆとりのある「小康」といったレベルから、「富裕型?享受型」の生活レベルへと移行しつつある。
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2004年9月21日
